後悔しない選択術

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ビフォー

自分の選択の仕方はあっていたのか、わからなかった

 

気づき

 

サンクコストバイアスというものがある。これは、「せっかくここまでやったんだから、最後までやろう」というバイアス。例えば100億円分の道路工事のうち、80億円分終えていたとする。そして調査の結果、その道路は必要ないという結果になった。そこで「せっかく80億円使ったのだから作り上げてしまおう」という心理状態になりがちです。よく考えると、その道路が完成しても赤字続きで、結局潰すことになります。このバイアスにかかっていないか、疑うことが重要です。

 

あまりにも多くの選択肢から選択しなければならないということが起こってしまったとする。そのような時は、トーナメント戦を行う。4つで一つのグループを作って、その中で1つを決める。そして勝ち上がったものから4つで一つのグループを作り、同じことを繰り返す。そうすることで、「やっぱりあっちの方が良かったかな」という感情になりません。

膨大な選択肢がある場合は、小さな選択に分けるということです。

 

よくスピーチなどで話す「入り」の部分は自分の話を聞いてもらうために必要な行動ではないのか?と感じた。

 

「お金がない」という意識があると正常な判断ができなくなる。例えばギャンブル。パチンコで借金作ってしまって、お金がない、またパチンコにお金を入れて稼ぐ、という正常な思考で無くなるのです。

 

「自分にはユーモアがある」というように過信する人は、大抵ユーモアがない傾向があります。

 

プチ断食をすると決断力が上がる。

 

todo

サンクコストバイアスに陥りやすい性格かもしれないので、注意して考える。

お金はあまり持っていないが、使うときに使うものである。