ゲリラ思考/梶原紹良
ビフォー
いろんなできる人の良いところだけを真似て、いいとこ取りをしょうとしていた。
気付き
成功者を真似る時は本気で真似る。ストーカー級である。その人の性格から癖までも真似る。そうすることで完全に成功するはずである。
また、成功体験には賞味期限がある。昔成功したことを今やっても成功するはずがない。目まぐるしいスピードでこの世界が変わっている。なので、人の成功を真似る時は早く、行動する時もすぐに行動して成果を上げる必要がある。
トップになると見せる世界が全く違う。それをどこのコミュニティでも良いから、トップになることを心がける。ただ大きな組織でトップである必要はない。トップになった達成感が次の励みにもなる。
ビジネスを本気でやるなら、ビジネス以外のラインのグループを抜けるべき。プライベートなことは全て個人ラインで済むのである。ラインというツールはビジネスにとって最高のツールである。素早く送られるし、相手がメッセージを読んだか確認できる。
ビジネスはスマホですべき。パソコンよりも圧倒的に立ち上がるスピードも速いし、なおかつ軽い。隙間時間を利用してメールの返信なども行える。
ビジネスがうまくいっていない時は家族に問題がある可能性がある。家族の問題を解決することが、心のわだかまりを取ってくれる。
記憶するという技術は人生のどの場面でも必要になってくる。試験勉強、資格、就職、仕事全てにおいて必要な技術である。
記憶する時はなるべくアウトプット重視で考える。インプットとアウトプットの比率は3:7である。それが1番速い。
勉強への投資が1番リターンが大きい。息することと同じで、大きく息を吸うことで、大きく吐き出すことができる。
貧乏だから勉強できないなんていうのは、おかしい問題である。また、勉強できると頭がいいとは別である。京大にも勉強のできるバカというのがいる。
todo
今までの問題の解き方は続ける。(間違えた問題だけを解き直す方法)アウトプット重視型の勉強法。
不必要なラインのグループは抜ける。
どのコミュニティでも良いので頭角を表す。就活、ゼミどちらでもトップに立つ。