2019-01-01から1年間の記事一覧

世界の危険思想 悪い奴の頭の中/丸山ゴンザレス

殺し屋の部分を読んでて思ったことは、 本当に嫌いな奴の葬式に行くのか? 俺は行かないと思うかな ある窃盗団が盗みに入って、 警察に見つかってしまって 逃げ出したらいきなり銃で撃たれて バタバタと倒れていった。 しかし、一人だけ生き残った。 なぜ、…

お金の話ひろゆき/西村博之

ひろゆきはやっぱり天才だなと思った。 ひろゆきの言っていることは かなり理にかなっている。 人間はなにかをあげる(give)することに 満足感を感じる。 フランスでは55歳まで働いて そっからは年金暮らし。 能力が上がらない仕事はやらないほうがいい。 …

ファクトフルネス/ハンス・ロスリング

今僕は22才。 僕らが義務教育で習ったことは、 すでに変わってしまっている。 僕たち世代が信じている常識は 常識でない。 今の世界の状況をデータを用いて 正確に伝えようとしているのが、 この本です。 13問の3択クイズ 「チンパンジークイズ」を中心に 僕…

多動力/堀江貴文

今の時代インターネットが主流になった。 多動力とは技術ではない。 ホリエモンは 本当に好きなことしか やっていない。 それをやることで アイデアが勝手に浮かんでくる。 準備ばかりするバカはいらない。 だいたい手を動かしてみて、 「これが足りないな」…

日本進化論/落合陽一

小泉進次郎と落合陽一の対談の内容をまとめたもの。(ニコニコチャンネルの「平成最後の夏期講習」) 日本の政治、制度をどうすれば良くなるのかを永遠に話している。 キーワードとなるのが、「ポリテック」という言葉です。政治のpoliticsと技術のtechnolog…

メモの魔力/前田裕二

この本の中でもホリエモン、箕輪さん、西野の名前が出てきた。この人たちは現代のビジネスの中心になっている人だと感じた。 前田さんがメモを始めたきっかけは、小学校の時にある女の子に成績で勝てなくて悔しかったからという理由(周りに認めてもらいたい…

死ぬこと以外かすり傷/箕輪厚介

知識 ベーシックインカム 最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して、最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策。 気づき オンラインサロンとはお金を払って仕事をさせてもらうところ。新しい働き方である。…

革命のファンファーレ/西野亮廣

before正直西野をなめていた。 芸人の癖に何やってんねんと思っていた。 ただひたすら絵がうまいのと芸人というネームバリューで本が売れているのだと思っていた。 気づき 西野亮廣は発想が素晴らしい。あればいいなと思うことを実現化しようとしている。例…

星の王子様/サンテグジュペリ

内容 大まかなストーリーに乗って気付きを与えていくような小説だった。 王子様は地球に来る前にいくつかの星を転々と周り、いろんな人と出会っていく。 仕事が忙しい人、王様、偉い人ぶる人、地理学者、街灯を付ける人など。 王子様は子供で疑問を持ったら…

ウィルパワーダイエット/メンタリストdaigo

ビフォー ダイエットとは短期間で痩せて、ダイエットを終了するものだと思っていた 気付き ウィルパワーとは、物事を正常に判断するための脳のエネルギーのこと。 ダイエットは短期間で痩せるものではなくて、太りにくい習慣を身に着けることだと感じた。 誰…

後悔しない選択術

ビフォー 自分の選択の仕方はあっていたのか、わからなかった 気づき サンクコストバイアスというものがある。これは、「せっかくここまでやったんだから、最後までやろう」というバイアス。例えば100億円分の道路工事のうち、80億円分終えていたとする。そ…

メンタルハック大全/メンタリストDAIGO

ビフォー 自分の普段の生活を変えたかったが、方法がわからなかった。 気付き 一日頑張ると、次の日なぜかだらけてしまうと言う現象は、自分だけではなかった。あえて、1日の中に無駄な時間を1時間取ると、次の日は「昨日だらけたから頑張ろう」と言う思考に…

ゲリラ思考/梶原紹良

ビフォー いろんなできる人の良いところだけを真似て、いいとこ取りをしょうとしていた。 気付き 成功者を真似る時は本気で真似る。ストーカー級である。その人の性格から癖までも真似る。そうすることで完全に成功するはずである。 また、成功体験には賞味…

バカと付き合うな 堀江貴文 (著), 西野亮廣 (著)

ビフォー 今まで馬鹿に振り回されていたような気がします。 地元、家族、バイト先の人達、学校の友達。 そんな人とどういう風に付き合っていけばいいのか悩んでいた。 気付き バカの思考が大方わかって、ビジネスのことまでよく書かれていた。 お金の儲け方…